内容証明郵便を自分で郵送する方法|行政書士が徹底解説
- 有坂裕一

- 1月13日
- 読了時間: 3分
内容証明郵便は自分で郵送できる?【結論:可能です】
内容証明郵便は、行政書士や弁護士に依頼しなくても、自分で郵送できます。
「内容証明郵便 自分で」「内容証明郵便 自分で 郵送」
と検索される方の多くは、
費用を抑えたい
すぐに送りたい
どんな手続きか分からず不安
と感じているのではないでしょうか。
この記事では、
内容証明郵便を自分で郵送する方法・注意点・失敗しないコツを
行政書士の視点で分かりやすく解説します。
内容証明郵便とは?
内容証明郵便とは、
「いつ・誰が・誰に・どのような内容の文書を送ったか」を
日本郵便が証明する郵便制度
です。
文書の内容そのものに強制力はありませんが、
請求・通知・意思表示の証拠として非常に重要です。
内容証明郵便が使われる主なケース
・未払い給料・未払い代金の請求
・契約解除・解約通知
・慰謝料・損害賠償請求
・離婚協議・別居・婚姻費用請求
・退職・労働問題
内容証明郵便を自分で郵送するメリット
① 費用が安い
行政書士に依頼する場合と比べ、
郵便料金のみで済むのが最大のメリットです。
② すぐに発送できる
書類が完成すれば、その日のうちに郵送できます。
③ 手続き自体は難しくない
ルールさえ守れば、一般の方でも十分可能です。
内容証明郵便を自分で郵送するデメリット・リスク
文面が感情的になりやすい
法的に不利な表現を使ってしまう
脅迫・強要と誤解される可能性
一度送ると撤回できない
特に、
「書いた内容が証拠として残る」
という点は必ず理解しておく必要があります。
内容証明郵便を自分で郵送する具体的な手順
① 文書を作成する【形式ルール】
縦書きの場合
1行20字以内
1枚26行以内
句読点・カッコも1字として数える
※横書きの場合も細かい規定があります。
文面作成のポイント
事実と請求内容を明確に
感情的・攻撃的な表現は避ける
期限を明示する(例:〇年〇月〇日まで)
② 同一内容の文書を3通用意
郵便局保管用
相手方送付用
自分の控え
1文字でも違うと受理されません。
③ 封筒を準備
差出人・受取人を記載
文書は封をせずに持参
④ 郵便局窓口で手続き
すべての郵便局で扱っているわけではないため、
事前に内容証明郵便取扱局か確認しましょう。
通常は以下をセットで利用します。
内容証明郵便
一般書留
配達証明(推奨)
配達証明は付けるべき?
結論:必ず付けるべきです。
理由:
・相手に届いた日を証明できる
・期限の起算日を明確にできる
・トラブル防止になる
自分で送るべきでないケースとは?
次のような場合は、専門家への相談をおすすめします。
・高額な金銭請求
・離婚・慰謝料・男女問題
・相手が弁護士を立てている
・将来的に裁判になる可能性がある
内容証明郵便は「戦略」が重要です。
行政書士に依頼するメリット
行政書士に依頼することで、
・法的に適切な文面になる
・交渉を有利に進めやすい
・無用なトラブルを防げる
というメリットがあります。
「自分で送るか、依頼するか迷っている」
という方こそ、一度ご相談ください。
まとめ|内容証明郵便は慎重に
内容証明郵便は自分で郵送できる
形式・文面には厳格なルールがある
一度送ると撤回できない
重要案件は行政書士への相談がおすすめ




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