富士急ハイランド(パート4)
- 有坂裕一 
- 10月5日
- 読了時間: 2分
昼食を食べ終えて、最初に向かったのは、「絶望要塞 -IMPOSSIBLE GAMES」180分待ち。さすがに、FUJIYAMAに続いての待ちは耐えきれないので、大人の力を使って、5分ほどの待ちでゲーム開始。世の中お金です涙。
1stステージは難なくクリア。2ndステージで一気にハードルが上がります。最初のしりとりができないとクリアは難しいかも。健闘むなしく2ndステージで脱落してしまいましたが、このゲームオススメです。
次に向かったのは、観覧車。30分ぐらいの待ちで乗車できたし、座ることでしたし、休憩にはちょうどいい感じですかね。ただ、残念だったのは曇っていて富士山が見えなかったことかな。
勇気ある人は通常の観覧車の中に数台あるハート型と監獄型の観覧車に乗るのもありかも。みんなの注目を浴びること間違いなしです。
次は「幻影劇場」。ナルトの世界観をVRで体験するアトラクション。最初は少しバカにしてましたが、これは楽しい。ジェットコースターや絶叫系が苦手な人には、特にオススメです。
鬼太郎ワールドみたいなのを見た後、「クール・ジャッパーン」に。これは乗りに行ったのではなく、18メートルの水をかかりに行きました。最初は本当に水にかかろうと思ったけど、近づいてくる水にビビって直前に回避。想像をはるかに超える水の量でした。
閉園時間も迫ってきて、ラストスパート。
次は、「ほぼほぼジェットコースターV」に乗ろうと思い、地図を見ながら探しましたがどこを探してもそんな乗り物が見つかりません。地図上にあるだろうという場所にないのです。ジェットコースターだから、それなりの建物のはず、見つけられないはずはない。そう思って探したんですが、全然見つからないのです。
まさかと思います、ゲームセンターの中を見るとそこにありました。「ほぼほぼ」ってそういう意味かとわかりました。そうバーチャルジェットコースターたったのです。
バーチャルジェットコースターで本物ほど恐ろしくない「ええじゃないか」を満喫しました。そこから見える富士山はとてもきれいでした。
そして、時間的に最後のアトラクション「ウェーブスウィンガー」に並ぼうと思いその場所に行くと、最終受付ギリギリで乗ることができました。
ただ、ぐるぐる系は得意でないなと心の底から思いました。
乗ってるときはもちろんのこと、降りてからも地球が回っているのがはっきりとわかりました。
開園の9:00〜閉園19:00まで、しっかり楽しみ、最後の締めに近くのジョリーパスタで豪食をし、帰宅の途に着きました。




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