サービス向上
- 有坂裕一 
- 10月8日
- 読了時間: 2分
行政書士の仕事って昨日依頼がたくさん来たからといって今日来るとは限らない。
当然明日のこともわからない。
明日がわからないって、凄く凄くプレッシャーを感じる。
だから、その不安を打ち消すためにも毎日毎日頑張るしかない。毎日毎日努力するしかない。
じゃあ、行政書士の努力ってなんだろう。
士業って結局はサービス業だから、いかにクライアントさんに満足してもらうか、そして、口コミや紹介を通して新たなクライアントさんを増やしていけるか、そのためには時代の流れや法改正に乗り遅れないために日々自己研鑽して行くしかない。
忙しいからとか、他に用事があるからとか、この自己研鑽をしない言い訳はたくさんある。
自己研鑽を怠ったからといって直ぐに仕事の依頼数に反映するわけではないかもしれない。
逆もそうで、自己研鑽をしたからといって直ぐに依頼数に反映するわけではないかもしれない。
何年か後にしか結果はでないかもしれないけど、何年か後の結果のために、今日も努力しなきゃね。
少し古いけど「努力は必ず報われる」とか「報われない努力があるかもしれないけど、努力をしなければ何も起きない」みたいなことを高橋みなみが言ってたけど、本当にそう思う。
さらに古いけど王貞治は「努力が報われないと言う人は努力が足らない」って言ってな。
体育会系だから、こう言う言葉心に残るんだよね。
今から産廃業の許可申請について最新の情報に頭の中をアップデートします。




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